Beethoven Innovation / Mozart Innovation
東京大学とミュンヘン工科大学は、社会と科学技術が激変した時代を、ひとりの聴覚障碍者としても生き抜いたL.van Beethoven(1770‐1827)の生誕250年を記念して「Beethoven Innovation」記念行事を準備しました。
しかし2020年に突然人類を襲ったCOVID2019のため、計画変更を余儀なくされたことから、遠隔協力の国際教育研究プロジェクトとして、AI社会と身体障害者との共生を考える「Beethoven Innovation」ならびに、脳と神経、心の疾患に悩むひとを支える「Mozart Innovation」の10年計画に規模を拡大し、長期的な取り組みを進めています。
客員教授 クリストフ・リュトゲ TUM META(Facebook) AI倫理研究所長
メッセージ https://www.youtube.com/watch?v=zHXoE8LmJ1Q
客員研究員 宮崎文彦 https://researchmap.jp/f-mt
芸術監督 伊東 乾
演奏セッション
日時 2024年3月4日、5日、6日 13:00-18:00
会場 内村鑑三記念聖書講堂(今井館教友会)
http://www.imaikankyoyukai.or.jp/public_html/access_map.html)
ピエール・ブーレーズ以降のパラダイム、弦楽器を含む全パート1奏者の編成による古典派作品の透明なアンサンブル。
ベートーヴェン 交響曲第一番第三楽章より
バイロイト祝祭劇場との音場評価研究に基づいて、最小のアナログ音場制御
(管楽器の余剰音響の吸収)で管弦楽の調和を実現。
ベートーヴェン 交響曲第一番第四楽章より
楽器ひとつひとつのスペクトルから調整する、まったく新しい「スペクトラルな響きの創成法」。
モーツァルト 交響曲第35番「ハフナー」冒頭のスぺクトラルな音色造形。
Links
https://www.youtube.com/watch?v=tqMDHFjO3wA
https://www.youtube.com/watch?v=_xKw2eOlRwY
https://www.youtube.com/watch?v=GO8OYUeej4M
https://www.youtube.com/watch?v=NvxO_38JSJI
https://www.youtube.com/watch?v=KEOBZkCCyzs
https://www.youtube.com/watch?v=yKjqiKbQdVs
https://www.youtube.com/watch?v=Owul5_EnJyI
https://www.youtube.com/watch?v=ut6WfWLhGUA